【2026年最新】ドローン機体登録の完全ガイド
DIPS2.0で最速10分・手数料900円〜
「ドローンを買ったけど、機体登録ってどうやるの?」——そんな疑問に、KFJが図解付きで完全解説。100g以上のドローンは航空法で登録が必須で、未登録飛行は50万円以下の罰金対象です。マイナンバーカード活用なら最速10分・手数料900円で登録完了。DIPS2.0の全操作からリモートID装着まで、初心者にもわかる決定版ガイドです。
ドローン機体登録 押さえるべき3点
- 100g以上は登録必須 — 未登録飛行は50万円以下の罰金。屋内・屋外を問わず対象。
- マイナカードなら900円・最速10分 — DIPS2.0でオンライン申請。免許証eKYCは1,450円、書類郵送は最も高額で2〜3週間かかる。
- 登録記号+リモートID — 発行されたJU〜で始まる10桁数字を機体に貼付、2022/6/20以降の登録機はリモートID搭載義務。
機体登録が「必要か不要か」3秒判定チャート
まずは自分の機体が登録必要かを判定します。航空法では原則100g以上のドローンはすべて登録必須ですが、細かい例外もあります。
機体登録は必要?
屋内利用・研究目的も対象
登録不要(100g未満のトイ機のみ)
「100g未満」の判定は要注意
機体本体だけでなく、バッテリーやカメラを装着した状態の総重量で判定します。「本体90gだから登録不要」と思っても、バッテリー装着で110gなら登録必須。DJI Mini 4 Pro(249g)などの機体はもちろん対象です。手のひらサイズの機体でも要注意。
登録の3つのメリットと未登録リスク
合法的にドローンを飛ばせる基本条件
- 合法飛行が可能(未登録は50万円罰金)
- 機体保険や事故補償の適用対象になる
- 技能証明・飛行許可申請の前提条件をクリア
- 盗難時の追跡・所有権主張が可能
- リモートIDで機体識別が容易に
知らずに飛ばすと重い罰則
- 50万円以下の罰金(航空法第157条の12)
- 事故時に保険が下りない
- 技能証明・飛行許可申請ができない
- 業務利用の場合、クライアントからの信用失墜
- SNS等での飛行映像公開で通報リスク
【最重要】本人確認方法3種の比較
DIPS2.0で機体登録する際、本人確認方法によって手数料と所要期間が大きく異なります。マイナンバーカードが圧倒的にお得です。
マイナンバーカード
(オンライン)
- 手数料:最安
- 審査:最短即日〜数日
- 必要機材:NFC対応スマホ or ICカードリーダー
- マイナポータルAPアプリ必要
- 圧倒的におすすめ
運転免許証
eKYC(電子確認)
- 手数料:やや高め
- 審査:3〜7日程度
- スマホで免許証撮影+顔認証
- ICチップ読み取りが必要
- マイナカード無い方向け
書類郵送
(住民票の写し 等)
- 手数料:高め
- 審査:2〜3週間
- 住民票等の郵送
- マイナカード・免許証がない方
- 時間がかかるため急がない方向け
マイナンバーカード持ちなら迷わず METHOD 01
手数料が550円も差が出るうえ、審査も最短即日で完了。飛行予定日が近い方はマイナカードでの申請が唯一の選択肢です。マイナカードをお持ちでない方は運転免許証eKYC、それも無ければ書類郵送、という順で検討してください。2機目以降の同時登録は890円/機体に減額されるため、複数機所有の方はまとめて登録するとお得です。
【5ステップ】DIPS2.0での登録手順
マイナンバーカードを使ったオンライン申請の全手順です。所要時間は約10分+審査待ちです。
DIPS2.0 アカウント作成
DIPS2.0にアクセスし、右上「新規アカウント開設」から個人・法人どちらかを選択。個人はメールアドレスとパスワードで作成、法人はgBizIDプライム連携が便利です。
トップページ → 新規アカウント開設
ログインボタン隣の「新規アカウント開設」をクリック。
所要時間 3〜5分 メール認証あり
本人確認方法の選択
ログイン後、機体登録メニューから「新規登録」を選択。本人確認方法としてマイナンバーカード/運転免許証eKYC/その他(郵送)から選択します。マイナカードならNFC対応スマホで「マイナポータルAP」アプリを使い、ICチップを読み取ります。
機体登録 → 本人確認方法選択
マイナンバーカード(900円)/運転免許証eKYC(1,450円)/書類郵送(1,450円)の3択画面。
マイナカードは900円 署名用パスワード必要
機体情報の入力
機体の詳細情報を入力します。DJI・Autel・自作機いずれも同じフォームです。次のセクションで入力項目 全リストを紹介するので、事前に確認して用意してください。
機体情報の入力フォーム
製造者名・型式・機体重量・製造番号・リモートID有無・使用目的などを入力。
所要時間 3〜5分 製造番号を用意
手数料の納付
確認画面で入力内容を最終チェックし、手数料を納付します。決済方法はクレジットカード/Pay-easy/ATM振込から選択可能。マイナカード認証なら手数料900円です。決済完了後、DIPS2.0で審査ステータスが「審査中」に変わります。
手数料納付画面
クレジットカード・Pay-easy・ATM振込を選択。オンライン完結ならクレカが最速。
最終確認は入念に クレカ推奨
登録記号の交付・機体貼付
審査完了後(マイナカードで最短即日〜数日)、「JU〜」で始まる登録記号がDIPS2.0で交付されます。この記号を機体に貼付し、リモートID機能を設定して機体登録完了です。
審査完了・登録記号交付
登録記号「JU●●●●●●●●●●」(JU+10桁数字)が交付。機体貼付用シールもDL可能。
登録記号 JU〜10桁 有効期間3年
入力する機体情報 全項目リスト
DIPS2.0の機体登録フォームで求められる情報を事前に整理しておくと、入力がスムーズです。以下のチェックリストで準備してください。
📋 事前準備しておくべき情報(必須項目)
- 製造者名(DJI・Autel等)
- 型式(Mavic 3 Pro等)
- 機体重量(g、バッテリー込)
- 機体寸法(幅・奥行・高さ)
- 製造番号(機体側面のシリアル)
- リモートID有無(DJI機はほぼ内蔵)
- 使用目的(趣味/業務/研究等)
- 所有者情報(氏名/住所/電話番号)
- 使用者情報(所有者と同一なら省略可)
- 認証番号(型式認証機のみ)
製造番号は機体側面か底面にある
製造番号(Serial Number)は機体本体の側面または底面に刻印またはシール貼付されています。DJI機は「S/N」の表示があります。バッテリー側の番号ではなく、機体側の番号を入力してください。登録は機体1台ごとのため、複数機を持つ場合はそれぞれの製造番号が必要です。
登録記号・リモートIDの装着
登録記号の貼付ルール
審査完了後、「JU+10桁数字」の登録記号が発行されます。この記号は機体の外部から見える場所に、容易に取れない方法で貼付しなければなりません。
| 機体重量 | 文字の高さ | 貼付場所 |
|---|---|---|
| 25kg未満 | 3mm以上 | 機体外部から容易に確認できる場所 |
| 25kg以上 | 25mm以上 | 機体外部から容易に確認できる場所 |
リモートID搭載義務
2022年6月20日以降に新規登録した機体はリモートID搭載が義務です。リモートIDは機体から登録情報を電波で発信する装置で、DJI Mavic 3・Air 3・Mini 4 Proなど2022年以降のDJI主力機はほぼ全て内蔵されています。
2022年以降のDJI主力機(推奨)
- DJI Mavic 3 / Mavic 3 Pro / Mavic 3 Classic
- DJI Air 3 / Air 2S(一部要更新)
- DJI Mini 4 Pro / Mini 3 Pro
- DJI Matrice 350 RTK / M30 / FlyCart 30
- ファーム更新でリモートID発信ON
古い機体・自作機・他社機体
- 2020年以前のDJI旧機体
- 自作ドローン(FPVレーシング含む)
- 外付けリモートID機器(1〜2万円)購入必要
- 取り付けと動作確認が必要
- 2022/6/19以前の登録機は経過措置あり
更新・変更・抹消の手順
更新(有効期間 3年)
機体登録の有効期間は3年です。有効期限の1ヶ月前から更新申請が可能。手数料は新規と同額(マイナカード900円)。更新忘れで期限切れになると未登録機体扱いとなり、飛行すれば違反です。
期限管理必須 1ヶ月前から更新可
変更申請(所有者・使用者変更)
機体を譲渡・売却したとき、住所変更したとき、使用者が変わったときはDIPS2.0で変更申請が必要です。手数料は900円〜。変更申請を怠ると実際の所有者と登録情報が食い違い、事故時のトラブルにつながります。
抹消申請(廃棄・輸出時)
機体を廃棄した、海外に輸出したなど使用しなくなった場合は抹消申請が必要です。手数料は無料。放置すると不正利用や更新義務が残るため、必ず抹消してください。
よくあるトラブル・落とし穴
マイナカードのパスワード忘れ
- マイナカードには2種類のパスワードあり
- 署名用(英数字混在6〜16桁)と利用者証明用(4桁)
- 3回間違えるとロック→役所窓口で再設定
- → 申請前に必ず確認
製造番号入力ミス
- 機体シリアルと登録番号が不一致
- 審査で差し戻し→再申請の手間
- → スマホ写真で証拠保存してから入力
リモートID設定忘れ
- DJI機でもファーム更新でリモートID発信ONにする必要
- 初期設定OFFの場合あり
- → DJI Flyアプリで発信ON確認
3つの落とし穴を回避する最適解
- KFJの受講前無料相談でDIPS2.0操作を確認
- マイナカード+NFCスマホ準備
- 機体シリアル・重量を事前記録
- ファーム更新+リモートID設定チェック
KFJが受講前サポートで解決
KFJドローンスクールでは、国土交通省登録講習機関として、受講前のDIPS2.0操作を含めた総合サポートを提供しています。
DIPS2.0操作 完全サポート
アカウント作成〜機体登録〜技能証明申請者番号取得までを無料相談で伴走。DIPS2.0初心者も安心。
登録記号・リモートID チェック
受講前に機体の登録状況・リモートID機能を確認。受講当日にトラブルなく進行できる。
国家資格取得で申請不要ルート
KFJ二等経験者コース¥80,000で国家資格取得。以後、飛行許可の都度申請が不要になる最短ルート。
機体登録は「入り口」。KFJで一気通貫サポート
機体登録はドローン飛行のほんの入り口です。その先に「10時間飛行実績確保」「飛行許可申請」「技能証明取得」など複数のステップがあります。KFJならこれら全てをワンストップでサポートし、業務利用まで最短ルートでご案内できます。
よくある質問(FAQ)
機体登録は本当に必要?罰則は?
100g以上のドローンは航空法により登録が必須です。未登録機体を飛行させると50万円以下の罰金対象。屋内でも屋外でも例外はありません。
最も安く早く登録する方法は?
マイナンバーカードでオンライン申請が最安・最速。手数料900円、審査は最短即日〜数日で完了。運転免許証eKYCは1,450円、書類郵送は最も高額で2〜3週間かかります。
登録の有効期間は?
3年間です。更新申請は有効期限の1ヶ月前から可能。更新忘れで期限切れになると未登録機体扱いとなり違反対象になるため注意。
リモートIDって何?義務?
リモートIDは機体から登録情報を電波で発信する装置。2022年6月20日以降に登録した機体はリモートID搭載が義務です。それ以前登録機体は経過措置あり。多くのDJI機は内蔵済み、非搭載機は外付けリモートID機を購入し取り付けます。
複数の機体を登録するときの手数料は?
同時に登録する場合、2機目以降は減額されます。マイナカードなら1機目900円・2機目以降890円。10機一括なら手数料合計約9,000円が目安です。
KFJで受講する時に機体登録もサポートしてくれる?
はい。KFJでは受講前のDIPS2.0アカウント作成〜機体登録〜技能証明申請者番号取得までを無料相談で完全サポートします。DIPS2.0操作に不安がある方も安心してください。
法人での登録時にgBizIDは必須?
法人アカウントを作る場合はgBizIDが便利です。ただし個人アカウントで登録することも可能。機体の所有者を法人にするか個人にするかで選択します。
登録記号は機体のどこに貼る?
外部から見やすい場所に容易に取れない方法で貼付します。25kg未満は3mm以上、25kg以上は25mm以上のサイズが必要。DJI機は付属のシールに手書きするか、ラベルプリンタで印刷して貼付するのが一般的です。
まとめ:機体登録から国家資格取得への最短ルート
ドローン機体登録は、手順を知っていれば最速10分・900円で完了します。ポイントを整理します。
- 100g以上は登録必須(未登録は50万円罰金)
- 本人確認はマイナンバーカード(900円)が圧倒的にお得
- DIPS2.0で最速10分+審査数日で完了
- 登録記号「JU+10桁数字」を機体に貼付
- 2022/6/20以降登録機はリモートID搭載義務(DJI機はほぼ内蔵)
- 有効期間は3年。更新忘れに注意
機体登録の先には「国家資格取得」がある
機体登録は業務利用の第一歩に過ぎません。継続的にドローンを業務で使うなら、国家資格取得で飛行許可申請を不要にするのが最短ルート。KFJの二等経験者コースなら1日¥80,000(法人助成金活用で最大75%減額)で取得可能です。まずは無料相談で全体像を整理しましょう。
DIPS2.0操作に不安のある方も、まずは無料相談から
「機体登録から一気に国家資格取得まで進めたい」
「DIPS2.0の操作を教えてほしい」——KFJが最初の一歩から伴走します。
KFJで、次の一歩を踏み出しましょう
この記事を読んだ後にできる、3つの行動をご用意しました。ご自分のタイミングに合わせてお選びください。
