【2026年最新】
ドローン飛行許可申請の流れ
10ステップ完全ガイド
「ドローンの飛行許可申請って、何から始めればいい?」——そんな疑問に、KFJがDIPS2.0対応の10ステップ完全解説で答えます。機体登録→10時間飛行実績→申請書作成→審査→受領→更新まで、法人・個人担当者が今日から動ける実務ガイド。加えて国家資格取得で申請不要になるルートも詳しく紹介。時間もコストも大幅に削減できる方法をお伝えします。
ドローン飛行許可申請 押さえるべき3点
- 許可が必要なのは「特定飛行」だけ — DID地区・夜間・目視外・150m以上・空港周辺・30m未満などが対象。趣味の飛行なら不要。
- 初回申請は約1〜2ヶ月かかる — 10時間飛行実績確保→書類作成→10営業日以上前の申請提出→審査→交付、の順で進む。
- 国家資格取得で申請不要に — KFJの二等コース(経験者1日¥80,000)取得後は都度申請が不要になり、業務効率が劇的に向上。
飛行許可が「必要な場合/不要な場合」
大前提として、ドローンのすべての飛行に許可申請が必要なわけではありません。航空法の飛行ルールで定められた「特定飛行」に該当する場合のみ、事前の許可・承認申請が必要です。
「特定飛行」に該当
- DID地区(人口集中地区)上空の飛行
- 夜間(日没〜日出)の飛行
- 目視外飛行(補助者ありでも)
- 人・物件から30m未満での飛行
- 地表・水面から150m以上の高さ
- 空港周辺・進入表面等の上空
- 催し場所上空の飛行
- 25kg以上の機体(限定変更が必要)
- 危険物の輸送・物件の投下
一般的な趣味飛行
- DID地区外の日中飛行
- 目視内・補助者不要の飛行
- 150m未満の低空飛行
- 人・物件から30m以上離れた飛行
- 空港・催し場所から離れた場所
- 25kg未満の機体
- 投下・危険物輸送なし
- ただし機体登録(100g以上)は別途必要
業務利用ならほぼ許可申請 必要
点検・空撮・農薬散布・警備・測量など業務でドローンを使う場合、ほぼすべてのケースで特定飛行に該当します。たとえば工場設備の点検はDID地区、農薬散布は人・物件から30m未満、映像撮影は夜間や催し場所上空など、業務に必要な飛行はほぼ許可申請対象です。
10ステップ 全体マップ
飛行許可申請の全体フローを、10ステップに整理しました。初めての方は必ずこの順序で進めてください。
機体登録(100g以上)
飛行の大前提。DIPS2.0で登録手続き。
飛行場所・条件の確認
特定飛行に該当するかチェック。
10時間飛行実績の確保
スクール受講が最も確実で早い。
DIPS2.0で申請書類作成
飛行マニュアル等の添付書類も準備。
申請書類の提出
10営業日以上前の提出が必須。
審査・補正対応
審査官からの質問に対応。
許可・承認書の受領
DIPS2.0で電子交付を受ける。
飛行計画の通報
実際の飛行日時をDIPS2.0で通報。
飛行実施・飛行日誌
許可条件を厳守。事故時は即報告。
更新申請(有効期間終了前)
最長1年。更新忘れは違反となる。
STEP1〜10 詳細解説
機体登録(100g以上のドローンは必須)
重量100g以上のドローンはDIPS2.0での機体登録が法律上必須です。未登録のドローンを飛行させると50万円以下の罰金対象となります。登録時に発行されるリモートIDを機体に貼付する義務もあります。
所要期間 数日〜1週間 手数料 900円〜(機体1台)
飛行させる場所と条件の確認
飛行予定の場所が「特定飛行」に該当するかを確認します。航空法における無人航空機の飛行ルールを参照し、DID地区・空港周辺・150m以上の高度など該当する規制を把握してください。DIPS2.0のマップ機能で場所を検索できます。
DID地区チェック必須 空港周辺確認
10時間の飛行実績を確保
許可申請には10時間以上の飛行実績が必要です。飛行日誌に日時・場所・時間・機体・操縦者を記録します。独学で10時間を確保することも可能ですが、屋外練習場所の確保・機体故障リスク・記録の正確性など課題も多く、スクール受講が最も効率的です。
KFJの二等/一等コース修了者は10時間以上の飛行実績証明書を発行できます。
KFJ受講で確実にクリア 飛行日誌の記録
DIPS2.0で申請書類を作成
DIPS2.0にログインし、飛行許可・承認申請書を作成します。必要な添付書類:
飛行マニュアル 操縦者一覧 機体諸元 飛行実績書類
国交省が公開している「標準飛行マニュアル」を使用すれば、独自作成の負担が大幅に軽減されます。
申請書類を提出(10営業日以上前)
DIPS2.0で作成した申請を電子提出します。飛行予定日の10営業日以上前に提出することが必須です。ギリギリの提出は補正対応の時間が取れず飛行日に間に合わない原因になります。
10営業日ルール厳守 余裕を持って提出
審査・補正対応
国交省または地方航空局が審査します。書類に不備がある場合、補正要請がDIPS2.0上で通知されます。補正対応が遅れると審査完了が遅延するため、迅速に対応することが重要です。
通常は数日〜2週間で審査完了しますが、補正が発生すると1ヶ月以上かかることもあります。
許可・承認書の受領
審査通過後、飛行許可・承認書がDIPS2.0で電子交付されます。有効期間は最長1年間。書面はダウンロードして保存し、飛行時は携帯(もしくはスマホで閲覧可能に)します。
有効期間 最長1年 飛行時 携帯必須
飛行計画の通報
許可を受けた後でも、実際の飛行前に「飛行計画の通報」をDIPS2.0で行う必要があります。特定飛行の場合はこの通報が必須です。飛行日時・場所・機体・操縦者を通報し、他の飛行との重複が無いか自動チェックされます。
飛行実施・飛行日誌の記録
許可・承認書の条件を厳守して飛行を実施。日時・場所・時間・操縦者・機体・目的を飛行日誌に記録します。事故(人身・機体損傷・第三者物件損傷)が発生した場合は10日以内にDIPS2.0で報告義務があります。
事故時 10日以内報告 飛行日誌 保存3年
更新申請(有効期間終了前)
許可・承認は最長1年で失効します。継続飛行の場合は有効期間終了前に更新申請が必要。更新忘れで期間を過ぎると無許可飛行となり法令違反となるため、期限管理は徹底してください。
期限管理 必須 30日前から更新可能
個別申請 vs 包括申請 どっちがお得?
ドローンの飛行許可申請には「個別申請」と「包括申請」の2種類があります。業務利用の頻度で最適な方式が変わります。
| 比較項目 | 個別申請 | 包括申請 |
|---|---|---|
| 対象 | 特定の日時・場所での飛行 | 同一の飛行類型を1年間包括 |
| 申請頻度 | 飛行のたび | 年1回 |
| 審査期間 | 10営業日〜 | 2〜4週間 |
| 適した用途 | 単発イベント・撮影 | 継続的な業務・定期点検 |
| おすすめ度(業務利用) | ★★☆☆☆ | ★★★★★ |
業務利用ならほぼ包括申請一択
継続的にドローン業務を行う法人・個人事業主は、包括申請の一択です。単発イベントや旅行先での撮影のみなら個別申請でも十分ですが、点検・農薬散布・測量など日常業務では、年1回の包括申請で1年間の飛行が可能になります。
よくある3つの落とし穴
ドローン飛行許可申請でつまずきやすい典型的な落とし穴を、事前に把握しておきましょう。
10営業日ルールの見落とし
- 「明日の撮影で申請したい」は無理
- 飛行予定日から10営業日以上前が必須
- 補正が発生すれば+1〜2週間延長
- → 最低1ヶ月前から準備開始
10時間飛行実績の証明不足
- 「自宅の庭で練習した」だけでは弱い
- 日時・場所・時間の記録が甘いと補正要請
- → スクール受講で確実に証明
飛行計画通報の忘れ
- 許可を受けても飛行計画通報は別途必要
- 通報なしで飛行すると違反
- → 飛行前日までにDIPS2.0で通報
3つの落とし穴を回避する最適解
- 国家資格取得で申請自体を不要に
- スクール受講で飛行実績と知識を同時確保
- KFJの受講前相談で全体像を把握
国家資格取得で申請不要になる方法
毎回申請書類を作成する手間を根本的に解決するのが、無人航空機操縦者技能証明(国家資格)の取得です。二等国家資格を保有すると、特定飛行のうちレベル4(補助者なし目視外飛行)以外はほぼすべてで都度の許可申請が不要になります。
| ケース | 許可申請 継続 | 国家資格取得 |
|---|---|---|
| 飛行前の準備 | 毎回申請書類作成 | 資格保有で申請不要 |
| 審査待ち時間 | 10営業日〜3週間 | なし |
| 年間の申請回数 | 最低1回(包括)〜多数 | 0回 |
| コスト | 行政書士依頼:1件¥30,000〜 | KFJ二等経験者1日¥80,000で取得(有効3年) |
| 年間頻度3件で試算 | ¥90,000〜(毎年繰り返し) | ¥80,000(3年有効) |
| おすすめ度 | ★☆☆☆☆ 単発のみ推奨 | ★★★★★ 継続業務なら圧倒的にお得 |
3年で¥90,000〜以上の節約+業務スピード劇的向上
年3回の許可申請を行政書士に依頼すると¥90,000〜/年のコスト。3年で¥270,000〜。KFJの二等経験者コース¥80,000(3年有効)なら3年で約¥190,000の節約に加え、審査待ちゼロで業務スピードが劇的に向上します。10名規模の法人研修なら人材開発支援助成金で最大75%減額も可能。
KFJが選ばれる理由(法人・個人)
KFJドローンスクールは国土交通省登録講習機関として、国家資格取得から飛行許可申請サポートまでワンストップで提供します。
国家資格取得の最短ルート
二等経験者1日¥80,000/初学者2日¥230,000でスピード取得。取得後は許可申請不要に。
10時間飛行実績を確実に
受講で10時間以上の飛行実績確保+実績証明書発行。独学の非効率を解消。
行政書士連携サポート
資格取得前に許可申請が必要な場合は連携行政書士による書類作成代行も紹介可能。
法人 助成金申請 完全サポート
人材開発支援助成金で最大75%減額。訓練計画届〜実績報告まで完全伴走。
3会場対応
埼玉・大阪・名古屋で同一料金・同一カリキュラム。全国どこからでも受講可能。
物流企業直営の実務力
コフジ物流株式会社の現場ノウハウを教材に反映。取得後すぐ実務投入可能。
よくある質問(FAQ)
すべての飛行で許可申請が必要ですか?
いいえ。DID地区・夜間・目視外・30m未満・150m以上・空港周辺など「特定飛行」を行う場合のみ必要です。趣味の飛行で規制対象外の場所ならば許可不要(機体登録は別途必要)。国家資格を取得すればほとんどの特定飛行で申請不要になります。
申請にどのくらい時間がかかる?
申請書提出から審査通過まで通常10営業日〜3週間程度。10時間の飛行実績確保も含めると、初回は1〜2ヶ月かかることがあります。個別申請より包括申請の方が申請頻度を減らせて効率的です。
10時間の飛行実績はどう証明する?
飛行日誌の記録(日時・場所・時間・機体・操縦者)で証明します。KFJのようなスクールで受講すれば10時間分の飛行実績が確実に記録でき、卒業時に証明書も発行されます。独学の場合は自身で正確に記録する必要があります。
許可申請と国家資格取得どちらが得?
継続的にドローンを業務利用する場合は国家資格取得が圧倒的に効率的です。国家資格保持者は特定飛行のほとんどで都度申請不要となり、業務効率が飛躍的に向上します。KFJの二等経験者コースなら1日¥80,000で取得可能です。
個別申請と包括申請の違いは?
個別申請は特定の日時・場所での飛行に対する申請、包括申請は同一の飛行類型を1年間包括的に申請する方式です。同じ場所で継続的に業務を行う場合は包括申請が効率的です。
許可の有効期間は?
最長1年間です。有効期間終了前に更新申請が必要。更新を忘れると期間終了後は無許可飛行となり法令違反となるため注意。
KFJではどこまでサポートしてくれる?
KFJでは国家資格取得サポートに加え、飛行許可申請の相談も可能です。連携する行政書士による書類作成代行サービスもご案内できます。国家資格取得で申請不要になるルートを最初にご提案します。
事故が起きたらどうする?
重大事故(人身・機体損傷・第三者物件損傷など)が発生した場合、10日以内にDIPS2.0で報告義務があります。報告漏れは法令違反となるため、飛行前に緊急連絡先を明確化しておくことが重要です。
まとめ:一番効率的なルート
ドローン飛行許可申請は10ステップの手順を正確に踏めば誰でも取得できますが、業務で継続的にドローンを使う方には「国家資格取得で申請不要にする」ルートが最も効率的です。
- 単発利用なら → 個別申請 or 包括申請でOK
- 年3回以上の業務利用なら → 国家資格取得で申請不要が圧倒的にお得
- KFJ二等経験者コース1日¥80,000(3年有効)で申請ゼロに
- 10時間飛行実績・修了証明・DIPS2.0操作サポート全て提供
- 法人は人材開発支援助成金で最大75%減額可能
- 3会場(埼玉・大阪・名古屋)で同一運営
迷ったらまず「申請不要ルート」を検討
「毎回申請書類を作るのは面倒」「業務スピードを落とせない」——そんな方には国家資格取得ルートが最適です。KFJの無料相談で、貴社・あなたの利用頻度に最適なルートを診断できます。
「申請不要ルート」を今日から検討
「自分の業務ならどのルートが最適?」
「法人研修で助成金は使える?」——KFJが最短ルートをご提案します。
KFJで、次の一歩を踏み出しましょう
この記事を読んだ後にできる、3つの行動をご用意しました。ご自分のタイミングに合わせてお選びください。
